三泊四日のトレッキング(三日目)
早朝4時30分に起床。

寝ぼけまなこでそこそこに準備をすませたら
われらのガイドはのん気に宿のスタッフが用意してくれたホットティーを楽しんでいた。

他の泊り客たちは、私たちと同じ目的の朝日を見るために早々と出発していた。
私たちは、5時にやっと出発。

外はとても寒く、そのうえ、朝日を見るため時間との戦いでもある。
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朝日をみる目的地の場所プーンヒルの門が
見えてきたので、
「なんだー、楽勝ジャン!」と思ったのもつかの間・・・
20分、30分登っても頂上にたどり着かない。

半ば、『もう頂上まで登らなくてもここからの眺めで
十分だよ』と思いつつも、まだ朝日は昇っていないので
あきらめないで登り続けるしかない。

前回登ったときには、こんなに大変だったとは
感じなかったが今回は、体力の衰え、日頃の運動不足
というものを痛いほど痛感した。

だからといって、それから体力づくりも何もしていない・・・。
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鼻水が出るのをこらえながら、必死の思いで頂上に到着。
撮影ポジションも確保し、朝日の写真撮影に何とか間に合った。
f0051624_2236268.jpg一日目、二日目は天気が
あまり良くなく、
山ひとつ見れなかったが
この日はなんとか天候に
恵まれ、写真のような景色を見ることができた。

が、われらのガイドから言わせればこの景色は、50%の良さらしい。

確かに雲があるので
下までの景色を見ることが
できないけど、私たちにしたら頂上に到着でき、朝日を見れた時点で満足である。
ここまでくるのにちょっとした生死をかけて登った気持ちだからだ。
プーンヒルは、富士山と同じ高さというので、みなさんも少しは想像できるのではないでしょうか?

朝日を堪能し終え、下山しながら、ガイドに「雲があるから、もう山見れないね。」と話したところ
「この雲はだんだん上にのぼっていくから、山は見れるよ。」と心強いお言葉。

そんなガイドの言った結果が・・・。



f0051624_23242744.jpgこの有り様。
前回は、ここからの景色でも十分に山を
見ることができたが
ガイドの言うことなんてなんのそのである。

見事に雲で山や景色は見れず、
ただ単に黙々と歩き、前に進み、三日目の
目的地ガンドゥルッ(GHANDRUK)を目指す
のみである。

この日のトレッキングは、結構ハード。
アップダウンが激しく、それ以外はあまり記憶にない。

16時ぐらいに三日目の宿に着く。もう足腰がガクガクである。
ここの宿、今ではホットシャワーがでるが、前回訪れたときには水シャワーであった。
女というのは男と違い厄介なもので、どうしても髪を洗いたく、だからといって水では寒くて
洗えない。

そこで、まさかの発言がでる。
「ホットウォーターを持ってきて。」とガイドに注文。
一回、二回、三回とお湯を運んできてくれるガイド。が、回を重ねるごとに運んできてくれるお湯が少なくなっていく。

初めてのトレッキングのときにもお湯をお願いしたことがあるので、このときにはガイドは慣れっこだったと思われる。
だが、初めてのトレッキングでお願いしたときはまだガイド経験の浅かった彼、そんな彼にこんなことを注文したなんて申し訳ないと今更ながら思うのであった。

それも今では私たちとガイドのいいメモリー★となりました。
と思っているのは私だけで、ガイドは記憶の片隅にも残ってないと思うけどね。
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by msmoti | 2007-03-11 20:20 | byメイド犬Chori
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