「インドネシア語、勉強しなよ。」
という、バリにお住まいの日本人女性のごもっともな発言から始まった・・・。
私とご主人さま、インドネシア語できずにバリにお店を持っています。旅行で来ていた時は、別にインドネシア語ができなくても何の問題もなかった。
むしろ私とご主人さまは、無理やり日本語で会話をして理解してもらおうというやり方が多い。
しかし、ここでワタクシほんの少し心を改め、知り合いのバリ人女性にインドネシア語を教えてもらうことにしました。
←バリでは、お祭りのときなどに女性が頭にてんこもりフルーツをのっけているのをよく見かけます。
インドネシア語の先生とこの話題になり、頭にのっけるのは
難しくないの?重くないの?
と(たどたどしいインドネシア語で)尋ねたところ、
先生も若い頃、頭にのっけて練習したそうです。
フルーツは、ちゃんと固定されているそうです。(お友達情報)
なにで固定されているかは、忘れちゃいましたが・・・。
そして、今では悪知恵が働いて(たぶん)、
「(重いから)小さいフルーツを探して、頭にのせているのよ」と、先生のお話。
「へぇ~(納得)」と感心しながらも、お寺にお供えするものなのに、そんなラクしていいものなのか?と今更ながら思ったのでした。
↑車内から撮った写真
これは、フルーツじゃないけど重そう。実際、一番右の女性は苦痛の表情に・・・。
この場合は、先生どうするのかな??(心の疑問)
日本に帰ってきて、もう二週間が過ぎました。
先生!私は、日本に帰ってきてインドネシア語をまだ一度も勉強していませぬ。
でも、先生はこう言ってくれるハズ。
『
Tidak apa apa(ティダッ アパ アパ)※』ってね。
By Chori
※
Tidak apa apa(大丈夫ぅー)